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Talk

映像コース教授である相内啓司と、onion担当教員の林ケイタを招き、 展示作品の公開合評を行うとともに、学生たちと制作過程を語らいます。

トークイベント「制作をたどる」

日時:3月9日(日) 14:00~

場所:職員室

料金:無料

相内啓司

 映像・造形作家。京都精華大学芸術学部・大学院芸術研究科・教授。東京藝術大学、 放送大学大学院、東京大学大学院出身。

個展:1977 [ 記憶のコンクリート ] 東京、1992 [ 受胎告知・ The Annunciation] 東京、1994 [THE art FOR SALE 50% OFF] 東京、2005 [ 存在とイマージュ ] 展 東 京、他。

企画展:2005 [DISLOCATION] UK、[25FPS] クロアチア、[Video Zoon 2] イスラエル、2009 [ ロ カルノ国際映画祭 ] スイス、2010 [ イメージフォーラムフェスティバル ] 東京他、2010[ 映像力 ] 京都、「瀬戸内国際芸術祭 2013」香川県、他。

出版:2008『ビル・ヴィオラ「ミレニアムの五天使」〈そ の闇、天使、ことば、映像(イマージュ)〉』単著、-273°C映像芸術研究所、2010『21 世紀における 芸術の役割』共著、未来社、『JAPANESE VIDEO ART 2011』現代企画室、他。

林ケイタ

1995 年、京都精華大学大学院デザイン専攻修了。映像メディアを軸としながら関西を中心に個展、 グループ展で発表する。

2004 年、びわこビエンナーレにて映画館跡を会場に「トキハ館 -Lightseeing」プロジェクト。2007 年以降、日中韓を「新視角 -Panoramic Eyes」というアジア横 断型映像プロジェクトで繋ぎ、上海、ソウルなどで企画・展示多数。2013 年「ROOTS,GROWTH 展、 風景の逆照射(モスクワ)」に招待参加。

現在、京都精華大学映像コースにて「総合プロジェクト演習」を担当する。

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