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『flicker』 諏訪みずほ(1回生)

 

感情は揺れ動く。いつもの景色、世界の速度、すべて違って見えるのだ。

14:00〜14:50

『THE END OF THE DAY』 山本真詩
 
誰もいなくなった深夜に起こりそうな話。
 

プロフィール

stop motion animationに興味があり

これからもたくさん作品を作っていきたい。

『Gender role』ササキマイコ(1回生) 

 

「Gender role」=「性的役割」のこと。私は、世間的に男性が男性らしくあることや女性が女性らしくあることについて理解できません。人それぞれの個性や人間としての性別と個人としての性別について、表現しました。

上映終了致しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

『ありあけの牛』岡田柚紀 (2回生)

 

生きる為に食べることを繰り返す男。

ある日の夕食、皿の上には牛がいた。

在学生・卒業生プログラム

『signal/noise』 前原佑柾(2回生)

 

音が光を制御する。

『ものうげ』 山中美奈代(4回生)

 

「何もかも現実味を帯びず、ただたらたらと流れて行くような日々の中で浮かび上がる本当のこと。」

『Path』 山村魁士(2回生)

 

少女は川である生き物を見つけ眺めていた。

『ASS』朝倉太郎

 

この作品は2008年大学の卒業制作として作られたビデオである。今自分の手元にこの作品はなく、観る事はできないし記憶もおぼろげであるが、恥ずかしげもなく綴ると、当時から今でも自分は「スカム」と言うものに強い憧れをもっている「ローファイ」でもいい、「シューゲイザー」でもいいが、それは当初バカにした言葉であったが、後に一つのジャンルを示す言葉に変化する。何だったら賞賛に値する言葉になるかもしれない。ass、us、アス、明日、押忍。当時の自分はアートではなく、希望に満ちあふれたスカムを鳴らしたかったのだった。

 

プロフィール

1983年 大阪府生まれ

2008年 京都精華大学芸術学部デザイン学科卒業。現在はおもに映像制作、パフォーマンス、VJなど誘われれば何でもやる。(Youtubeページ)

 

受賞

2009年 イメージフォーラムフェスティバル2009 

              ジャパントゥモロウ ノミネート

2013年 アートと環境の未来・山口 YCAM10周年記念祭

    「FILM BY MUSIC:架空の映画音楽の為の映像コンペティション」

    優秀賞パフォーマンス

高嶺格「melody cup」にパフォーマーとして参加

    横浜赤レンガ倉庫(2011)、パトラバディシアター(バンコク/2010)

    AI・HALL(兵庫/2009、2011)

『石の切除』仲塚悠土

 

夢の中に現れる医者は どんな痛みも運び出し 記憶の底へと沈めてくれる。「忘れていくこと」を心象風景で表した3DCGアニメーション。

 

プロフィール

2012年卒。現在は東京のCG会社に勤務。

『無意識な知識』 西谷真由

 

シャンプーから出てくる生卵、マスキングテープから発芽する植物、さまざまな場所から飛散するキラキラ、根付くハイヒール。寝る前、満員電車、お風呂の中など日常のふとした瞬間に頭に浮かぶ不思議な光景。無意識に関連づける記憶と自分の中の常識。

 

プロフィール

2013年卒。セーラー服や生卵など、1つの物体を軸に画面を展開させてゆく意味を持たないアニメーションを制作しています。

『ステテク』森陽史

 

消費社会の中で生活していく為には、やっぱりどうしても「捨ててく」必要があるのだろうか?

japanese rap music and animation.satire on consumerism.

 

プロフィール

2006年卒業。致命的に絵が下手なので 、映像作ったりラップしたりしてました。現在は京都のウェブ製作会社に勤務しています。

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