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PiKAPiKAアニメーションワークショップ

空中にペンライトで絵を描く様子を長時間露光で撮影し、光が動くアニメーションを制作します。 8 日には PiKAPiKA を生み出した TOCHKA から、ナガタタケシが参加。

お気軽にお立ち寄りください。 

トーチカについて

ナガタタケシとモンノカヅエによる1998年より活動を始めたクリエイティブユニット。共に1978年生まれ。2006年に、デジタルカメラによる長時間露出とコマ撮りアニメーションの手法を融合し、空中にペンライトの光で絵を描くことでアニメーションを作るという画期的な作風「PiKAPiKA」を編み出す。そのほか様々な手法を用い、商業フィルム、現代美術など、業種の垣根を超えて活動を行う。どのような制作においても「実験的精神」を掲げ、試行錯誤の中から、ハッピーアクシデント(偶発的な幸運な出来事)を誘う。

TOCHKA webサイト

ナガタ タケシ(1978年 – ) 

日本の映像作家、CGクリエーター。熊本県出身。

京都芸術短期大学の在学中から、モンノカヅエと共に多数の作品を発表。MTV の STATION ID コンテストに入選、1999 年マルチメディアグランプリCG部門ベストジングル賞を受賞するなど、高い評価を得る。卒業後、映像制作会社ユーフォーテーブルに入社し、機動戦士ガンダムSEEDのCGディレクターなどを担当。2004年退社。2007年より、大阪電気通信大学総合情報学部 デジタルアート・アニメーション学科において准教授を務めている。

Work Shop

日時:3月5日(水)〜3月8日(土) 13:00〜/15:00〜/17:00〜

場所:3F 自疆室(じきょうしつ)

料金:無料

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